Inside the gate

米海軍横須賀基地でお仕事をしたいと思っている人達のためのサバイバルガイド。情報が古いということが玉に傷です。英語学習や異文化に関するエッセイも書いています。

日本人女性のお尻の平たさをつきつけられたひとこと

先日ヒスパニック系の男性と話していた時にこんなことを言われました。

「日本人の女の子がthong(タンガ)をはくと、縦の部分の布が見えたままなんだ。あの部分の布が埋もれるほどの肉がないから、タンガをはく意味がないと思う」

Sumo Wrestlers Wrestling on the Ring 3

Just skin and a hole. No meat.
食べ甲斐なさそう。meatがついていたとしても垂れているから紐が埋もれない。

それが典型的な日本人女性のお尻ということです。
かなり古い記事になりますが、これが日本一のヒップです。

美しい「おしり」日本代表が決定! - ライブドアニュース


記事とはあまり関係ありませんが、可愛いなぁと思った動画があったのでシェアします♪ 音量注意


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日本人特有の「病気でも頑張る!」というパフォーマンスはアメリカ人の目に異様に映る

ベースに勤めていた頃の話です。


「あいつまた休みなんですよ。信じらんない。マリアさんがおとといやつに会った時、彼女具合悪そうでした?」


日本人女性従業員真由美さん(仮名)が私にこう聞いてきました。
真由美さんは、他の従業員が病欠して自分がカバーしなくてはならなかったため、激怒していたのです。困った時はお互い様なのにね。

「どんなに苦しくても働く」そのパフォーマンスが客にとっては見苦しい

彼女は古参の従業員で、典型的なドメスティック思考の従業員でした。そしてどんなに具合が悪くても出勤して働いて「自分はこんなに苦しくても、頑張っているんだ」というところをちゃんと見せて、「だったら帰っていいよ」と言われてから帰るのが社会人のあるべき姿だと思っている人でした。
げほげほいいながらお客様が注文した食べ物を渡す・・・。
「私、苦しいけど頑張ってます」というパフォーマンス。渡される側の気持ちは関係ありませんでした。

Day 59, Project 365 - 12.18.09

だけど当時の上司・ライアンは違いました。根性!みたいな精神論と、質の良い接客はまったく関係ないという、常に顧客目線のプロフェッショナルな人でした。っていうかそれが社会人のあるべき姿ですよね。どんなに苦しくても頑張ると言い張るのであれば、お客様に見苦しいところを見せるべきではないのです。

You can't be sick here.というのが彼の考えでしたから、接客にあたる従業員がぜいぜいゲホゴホ鼻をずるずるさせていたら、そこで食事をしたいと思う人はまずいないだろうというような人。「そういう従業員に接客される客の気持ちを考えろ」
ですから彼は具合の悪い従業員はさっさと帰宅させて、自分も率先して現場に立ってフォローしてくれる上司でした。
病欠の従業員をカバーすることに対し真由美さんがあまりにもぶーぶー文句を言い続けるので、私はライアンが巡回してくるのを待ちました。

プロフェッショナルな考え方、働き方ができない女性従業員への対応

真由美さんは直接ライアンに不平は言いませんでした。ぷりぷりしながら、嫌々仕事をこなすのです。物を置く時にわざと大きな音をたてたりして「私、怒ってるの。なんで怒っているのか聞いて!」と待っているような人でした。男性にとって一番面倒くさいタイプです(だからバツ2なのかな)。
そしてライアンは真由美さんに「どうしたんだ?」と声をかけました。そして真由美さんの気が済むまで話させたのです。
私達はロボットではありませんから、365日健康で完璧に仕事はできません。ダウンすることもあります(ただしあまりにも当日欠勤が多いと、当然ながら業務評価、契約更新に響きます)。
そういう時にお互いを助け合うことも仕事の一部なのに、自分が助ける側に立たされた時に過剰反応する真由美さんに、ライアンは静かにこういいました。
「帰っていいよ。僕がここに立つから」
ライアンらしい最終通告だなぁと思いました。聞いた瞬間は親切のようにも聞こえるけど、完全に匙を投げた冷たい言い方。相手が恥ずかしくなるような、申し訳ないと感じるようなひとことで片づけるのです。負けたふりをして実は常勝というライアンらしい。真由美さんもバカではありませんので、このひとことを聞いてさすがにまずいと思ったようで、文句を垂れ流すことをようやくやめました。
病欠の人間が一人いてもカバーできる人員がそろっているのに、上司が現場に立つということは、従業員の誰かしらがきちんと仕事をしていないことになります。自分がその張本人になることは、真由美さんもまずいと感じたのでしょう。
結局真由美さんはその日、きちんと病欠の人の分もカバーして帰りましたが、今思うと真由美さんはそれなりに雰囲気のよいお店で食事をしたことがないのかなぁと思いました。自分が客としてされたら嫌なことが想像できないのですから、質の良い接客に触れたことがないのです。
ここまで書いてみると、この「病気でも頑張る!」というのは日本人特有より真由美さん個人の問題だったのかもしれません。同じ施設で働いていた他の日本字従業員達はここまで鬱陶しいパフォーマンスをしていませんでしたから。

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有名ブロガーの有料noteを読んで学んだこと フリーで働くことの難しさ

有名ブロガー(プロブロガーとはもう呼ばないことにしました)の有料noteを買ってみました。欲求不満を解消するためです。

  • 読みたいブログがあまりない
  • 更新を楽しみにしているブログに限って更新頻度が少ない

これらの欲求が満たされたのは、ある有名ブロガーのnoteの有料月刊マガジンを2,3本読んだあたりです。noteというものが新鮮だったから。それ以降はもう冷めてしまいました。

有名ブロガーの有料noteはファンクラブ通信だと思った方がいい

ブロガーを名乗るのであれば、文章に対するこだわりと誇りがあるのだろうと思っていましたが、内容ははっきりいって日記レベルでした。キレのある面白いショートエッセイを期待していた私はすぐに購読の自動継続を停止しましたが、別に面白い文章は求めておらず「その人が書く文章ならどんな文章でも読みたい!」というくらい熱烈なファンにしてみればお金を出して読む価値はあります。ファンクラブ通信みたいなものですね。

有名ブロガーの有料noteを読んで学んだこと

それからこっちはnoteを読むために既にお金を払っているのに、そのnote内にすらアフィリエイトリンクが貼ってあることに失望しました。

Money


お金を払って文章を読んでくれている人を使ってさらに小銭を稼ごうという姿を見て、著者にとってのnoteは、珠玉の言葉を紡いで購読料の対価にふさわしい文章を提供するスペースではなく、アフィリエイト収入を分散させるためのツールの一つでしかないのだなと思いました。文章を書くプロというよりは、ある程度有名だからその名前が持つ影響力をうまく分散して使って稼ぐ人と言った方がいいです。だからプロブロガーというよりは有名ブロガーと呼んだ方がいいと思いました。プロブロガーならもっと文章にこだわるはずだから。それに対し有名ブロガーが有料noteで書く内容は行単価に換算したらジンバブエドル表記にしたくなります。
彼らはブログを書くことが職業というよりは、もうその人の名前そのものが職業なのだろうと思いました。A川B太郎という有名ブロガーがいたとしたら、そのA川B太郎という職業なのです。ウェブ芸人っていうの?一挙手一投足が注目されることにより広告収入を得るタイプ。

自称作家のこの有名ブロガーは小説を執筆中だそうですが、絶対面白くないだろうと思いました。

有名ブロガーの有料noteを読んで学んだこと

それはフリーになるということは、相当の覚悟がないとできないということ。
営業も宣伝も自分でやらなくちゃいけない。どこにも属していないということは、会社からお給料が出るわけじゃないから自分からがつがつ稼がなくてはならないのです。だから内容の薄い有料noteにまでアフィリエイトリンクを仕掛ける=なりふり構ってはいられない

やはりフリーが稼ぎ続けるって大変なんだなぁと思いました。彼らのnote読者は、妄信してくれているコアなファンしか継続購読してくれないんじゃないかな。購読することで著者を応援し続けられるシステム。面白い文章を求めて購読した人はすぐに離れていくと思います。


ちなみに今更新を一番楽しみにしているブログがこちらです。

walking-gourmet.hateblo.jpがz

画像が多いブログは重くてサーバーの無駄使いをしているだけみたいな感じで好きじゃないんだけど、このブログは別!なぜなら画像に映っている食べ物や景色から息吹が感じられて、文章も素敵だから。ボリューム稼ぎのために貼られた無駄な画像が一枚もない。特に好きな記事はこれ。

walking-gourmet.hateblo.jp

その他の記事もガイドブック代わりに使わせてもらっています。
こういう人がもっと気楽に旅に出られるように、読者がスポンサーになるのもいいアイデア。ブログに募金箱を設置したら結構集まりそうだし、メールアドレスさえわかれば贈れる楽天キャッシュをもいいんじゃないかなと思いました。

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黒歴史(1)六本木でラテン系のクラブをはしごしていた時代

日本のラテンダンスコミュニティの不思議なところ - Inside the gateという記事でこう書きました。

夫がトイレに行っている間に日本人男性が近づいてくると、飲み物を買いに行くふりをして立ち去るようにしています。なぜなら・・・・日本人男性とはあまりよい思い出がないのです。

今日はそのあまりよい思い出のない黒歴史について書きます。若い頃、六本木ではしごしていたのは以下の二カ所です。

roppongi

1.EL CAFE LATINO

ここで過ごした時間は黒歴史でもないと思います。当時の客層ですが、とにかく若くて、コロンビア人の可愛い女の子がかなりいました(性格はきつい子が多かった!)。2Fでちょっと飲んでから1Fのダンスフロアで踊っていました。ここはサルサやメレンゲだけでなくラテンポップも結構かかったため、ペアじゃなくても気楽に踊れたので、ガールズナイトの時はよく利用しましたよ。

問題は次です・・・。

2. Salsa Sudada

ここは排他的な空気があって、常連らしき真っ黒いおばさん達が陣取っているコーナーがあり、踊っている客を見ても明らかにレッスンを数年とっているような日本人の男女が多かったです。
おばさん達については以前ちらっと触れました>>小麦色の肌を20代であきらめてよかったなと改めて思う理由(1) - Inside the gate
このクラブは基本的に皆ペアになって踊っていました。知らない人とがんがん踊るのです。日本人のおじさん達の中には教祖様みたいな存在の人(=踊りのうまい人)がいて、その人が技みたいなのをかけてくるんだけど、それがわからなくて呼応できないと「踊っててもつまらない女だな」というリアクションをされることもありました。
あまり好きでもない人とはただでさえ踊りたくないってのに、なんであんたみたいな男にえらそうにされなきゃいけないの?と思った私は、「声をかけられたら踊らなくてはいけない」という思い込みから解かれて、見ていて一緒に踊ってみたい人とだけ踊るようになりました。

レッスンが新興宗教の集いみたいで怖い

私はこのSudadaというお店で、開店前に行われるサルサのレッスンを一時期とっていました。レッスンですから当然インストラクターがいますよね。サルサはペアダンスなので、インストラクターは見本を見せる時に皆の前で自分のパートナーを務めてくれる生徒が必要です。
そのパートナー役にはだいたいレッスン受講歴が長くて上手な生徒が選ばれるのですが、インストラクターが教祖様だとすると、このパートナー役の生徒は教団幹部として崇められるのです。レッスンが終わると幹部の周りに集まって「どうやったらそんな風に踊れるようになるんですかー?」と聞いてちやほやしなくてはいけない空気が流れます。ださい(笑)。こうして私はレッスンから心がすぐに離れてしまいました。でも無駄な投資だったとは思いません。なぜなら基礎がわかっているとやっぱり踊っていて美しく見えるから。女性は特に大切だなぁと思いました。でも当時のサルサのレッスンって本当に宗教っぽかった。総本山はOL Ryoko(当時。現在はRyoko)さんだったと思います。

番外編 

一度だけ行って二度と行かなかったバー Caribe

サルサバー カリベ(Caribe)【サルサダンスレッスン教室・初心者歓迎/東京・六本木】

ここは本当に上手な人しか踊っちゃいけない感じのする、敷居の高いお店でした。居心地が悪いのなんのって。インストラクター達が仕事帰りに立ち寄るお店なんだから当然ですよね。だからせっかく行ったのに全然踊らずに、プロ(インストラクター)達が踊るのを眺めていました。ショーを見ている気分になりました。


以上、今からもう15年も前のことですが、日本のラテンダンスのコミュニティから少しは宗教っぽさが消えたことを祈ります。


夏になると聴きたくなる・・・

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ

横須賀基地は「先に入った者勝ち」だとつくづく思う

 

「こんな人でも切られることなく、各種手当をもらって働き続けることができるのかぁ」

それが横須賀基地です。
その「こんな人」には地域手当も住宅手当も出ていますし、賞与も出ます。有休だって年間30日以上あります。
私が初めて衝撃を受けた時のお話をしましょう。
私に衝撃を与えたその人はMLC(IHA同様に正職員として働いていて各種手当がもらえる地位)で、ジャンキーなのか何か知りませんが歯並びが汚いとかもはやそういうレベルではありませんでした。接客業には就けないであろう歯並び(というか並ぶほど歯がない)で、そしてその人が近づいてくるだけで煙草臭くて、初めて会う私にも「ねえ、ライアンはぁ?」とタメ口でした(ライアンは私の当時の上司)。

仕事でライアンに用事があったようなのですが、いったいどこのコマンドがこんな人を雇い続けているのだろうと不思議に思いました。この人もおそらく大昔に横須賀基地に入った人なのでしょう。今面接を受けても絶対に通ると思えません。強力なコネがない限り。
歯並びがぼろぼろで息が臭くても人を不快にするあらゆる要素がインストールされているような人でも、問題を起こさない限り働き続けることができる。それが横須賀基地の従業員。防衛省に守られているって素晴らしいですね。

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HPT(時給制臨時従業員)とIHA(正職員)の違いもわからずに、とりあえずベースで働き始めてあとから自分がHPTだと知った人は、ふがいない思いをしたことがあるでしょう。IHAと同じくらいあるいはそれ以上に働いているのに、収入をはじめとする待遇面での大きな差・・・


関連記事:米軍基地の正職員は安定しているのか(常用と時給制の違い) - Inside the gate


勤続年数の長いIHAの中には、ベテランと呼べるものとは程遠く、むしろうまくさぼって周囲にばれないように自分がやりたくないことはHPTにやらせているIHAもいました。
簡単にベースで仕事が見つけられた時代に滑り込み、味をしめて弛緩しきっているのでしょう。もしあなたが今こういうIHAの尻ぬぐいばかりさせられているHPTだったら、どうしますか?

あなたがとろうとしている行動

  1. 試しにキレてみる
  2. IHAに空きが出るまでの辛抱。ひたすら耐える!
  3. 上司に相談する

それに対する私のアドバイス

  1. 試しにキレてみる→キレてみてもいいけど、キレることによって自分が得をする状況でキレた方がいいです。間違えても怠け者のIHAが見ようによっては被害者に見えるようなキレ方をしないこと。ほんの一時の感情を抑えられなかったばかりに、あなたが悪者に見えてキレ損です。
  2. IHAに空きが出るまでの辛抱。ひたすら耐える!→耐えるべき時とそうでない時をはっきりと自分で線引きした方がよいです。ゆくゆくはIHAになりたいからといって、なんでもかんでもはいはい引き受けていると、足元を見られます。そういうIHAっていますから・・・。
    従業員として信頼され、仕事ぶりを評価され、貸しを作っておくことは大切です。だけどどんなことにもひたすら耐える必要なんてありません。だからといって「私はその仕事はやりませんよ」とは言いにくいと思うので、うまく聴こえなかったふりをしてその場をささぁっと立ち去るなど、自分の身を守りましょう。
  3. 上司に相談する→順番を間違えないようにしましょう。まずは自分のセクションのスーパーバイザーに相談します。そこからさらに上にエスカレーションするかどうかは、スーパーバイザーの判断にゆだねます。間違えても熱くなりすぎて最初から施設のトップに相談しない方がよいです。
    スーパーバイザーが頼りにならないのであれば、もうしようがないのでトップに相談してもよいと思います。ただしその施設内の人間関係が歪んでいて、スーパーバイザーあるいはトップと問題のIHAがずぶずぶの関係だった場合、あなたの立場が悪くなるのでそこらへんはよく調べておきましょう。
    HROですか?あそこは一人が声を上げても対応してくれないと聞いたことがあります。複数名で連名で嘆願書を出すとか、そういう風にしないと動いてくれないとか・・・噂の範囲を出ない話ですけどね。


私が働いていた施設では、尻拭いさせているHPTに向かって平気で「ボーナス出たら飲みに連れて行くね♪」というIHAがいましたが、HPTの職員は冗談交じりで笑いながら、はっきりとこう言ったそうです。
「飲みに連れて行ってもらえなくてもいいので、その分お金をいただけたら嬉しいです♪」

よく言った!(爆)

Sunset High Five

お酒は好きな人と飲みに行きたいよね。そして楽しく飲む。そういう風に飲んだお酒は明日への活力になるけど、接待でしようがなく飲むお酒はエネルギーをよくない形で消耗するだけです・・・。

 

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日本のラテンダンスコミュニティの不思議なところ

横須賀基地のメインゲートを出てすぐのAクラでは、毎週木曜日がラテンナイトです。クラブ全体がラテンナイトになるんじゃなくて、1Fのダンスフロアだけです。
で、そのラテンナイトの広告がこれなんだけど・・・・

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誇大広告にもほどがあるぞーーーーー!!!!!!

いいですか?Aクラのラテンナイトにはこんな美女も美男もいませんからね!それにいたとしても、その人達同士がカップル、あるいは友人同士だから、あなたは一緒に踊れるチャンスはありません。
そう、そこが日本のラテンダンス愛好者達との違いなのです。

カップルや友達同士でふらっと来てテレテレ踊るヒスパニック系。同性同士でやってきて見知らぬ人とでもどんどん踊る日本人

私はラテンナイトを楽しむ時は夫と一緒ですから、踊る相手は常に夫です。ヒスパニック系のカップルを見ていてもそのカップルで踊っています。時々声をかけられますが、アメリカ人男性の場合私には直接声をかけてくることはなく「あなたの奥さんと一曲だけ踊ってもいいかな?」という風に夫に聞いてきます。
夫がトイレに行っている間に日本人男性が近づいてくると、飲み物を買いに行くふりをして立ち去るようにしています。なぜなら・・・・日本人男性とはあまりよい思い出がないのです。
日本人の男女はとにかく色々な人と踊りますよね。

レッスンで習った技を試したいとか、多くの男性に踊ろうと誘われてセクシーな気分になりたいとか。だけど私はそれが苦手なのです。好きな男性や、好みのタイプの男性ならよいのですが、不特定多数の、息も合わない、別に好みでもない男性となぜ踊らなくちゃいけないんだろうって思うんですよ。中にはキメのポーズまでとっている人もいて、競技会ですか?ってつっこみたくなります。その脇でヒスパニック系がテレテレ踊っているんだけど、空母が出ちゃってるから今は日本人客とアメリカ人客(主にヒスパニック系)の比率は半々くらいです(その週によって違います)。

レッスンを取っていた頃の悪夢が蘇ってきました。人生の汚点とまではいいませんが、私の黒歴史についてはまた後日書きたいと思います。

外部関連記事  dia felizさんという方が書かれているブログの記事 (テーマが狭くて深いから、中南米の文化に興味がある人は、どんどん引き込まれるブログです)

diafeliz.blog79.fc2.com

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ベース内で異動して感じたこと(接客業→事務職) (2)

ベース内で異動して感じたこと(接客業→事務職) - Inside the gateという記事の続きです。

事務職になって感じたことの一つにこんなことを挙げました。

フィリピン人がほとんど出入りしないオフィスだったため、タガログ語が聴こえてくることが激減した。その代りにネイティブスピーカーの英語が聴こえる時間が増えてちょっと米軍基地らしくなった(接客業に就いていた施設はフィリピン軍の基地のように感じることが多かった)。横須賀基地にもこんな聖域があるのかぁと思った。

ここから先はサブブログの横須賀基地の裏番長 フィリピーノ・マフィアに書こうかここに書こうか迷いましたが、こちらのブログに書くことにします。同じように異動を考えている人達に読んでもらいたいので。

フィリピーナとの共存(彼女らに媚びるあるいは迎合する必要皆無)

タガログ語が聴こえてくることが激減しただけでなく、接客よりも自分の食事を優先する従業員の姿を目にすることがなくなり、うまく言い表せないのですが、civilized environmentに戻ってきたという感覚を持ちました。
接客業に就いていた施設では、フィリピン人女性従業員達が平気で店頭でモゴモゴしていて、お客さんが来店しても堂々と食べている姿に、最初は慣れなかったのです。匂いのきついものも平気で食べるし、お客様そっちのけで分け合う

フィリピン人のおすそ分けの習慣とは?

filipino-mafia-in-yokosuka.hatenablog.com

カウンターにZiplockを取り出して、そこに入っているフィリピンのお惣菜を、まるでそこが休憩室であるかのように、客の前でも堂々と取り分けて大きな声でタガログ語でわーわー言い合いながら食べる姿。
自国、あるいは日本国内でもフィリピン料理のお店でやる分には問題ないけど(そういうおおらかさも売り物の一つだろうから)、在日米軍基地でもやるの?って問いかけたくなることがしょっちゅうでした。おすそわけをもらってもバックに隠れて食べている私を見て、おそらくあとからこそこそ「一人だけ気取っちゃってさ」と叩いていたことでしょう。
同じフィリピン人でも男性はここらへんの線引きがきちんとしていて、声の大きさも抑えめだし、客そっちのけで食べ始めたりしないけど、対するフィリピン人女性は仕事をすることよりもフィリピン人同士で仲良くすることが大切で、声もとても大きかったです。日本人女性の団体のうるささとはまた違った感じで耳障りでした。でも昔働いていた日系企業の陰湿なOL達よりは彼女達の方がつきあいやすかったです。
先日書いた記事のコメント欄でf**kingcoooool様もおっしゃっていますが「P国(フィリピン)の人だから」と思うと、楽なんですよ。自分達の文化とは異なるそれが背景にある人達にいちいちイライラしてもしようがないのです。
ただ彼女達の文化を尊重はするけれど、それと仕事はまた別の話です。自分まで彼女達と一緒になって、仕事中に客の前でもりもり食べて、歯にモロヘイヤが挟まったままHello.と挨拶する必要はありません。

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フィリピーナ達との棲み分け 公用語が英語の世界

この施設から他のコマンドの事務職に異動してまず感じたのが、軽い。なんかね、錘をはずして仕事をしている感じ。

Angel

静かで食べ物の匂いがしないオフィスでは、公用語が英語。昔の職場では、日本語も英語もあまりできないフィリピーナが2人いて、当然仕事でミスることも多かったのですが、彼女達の尻ぬぐいをさせられなくても済むようになり、なんでもっと早く異動しなかったのだろうとも思いました。
きっとフィリピーナ達も私がいなくなって清々していたと思います。自分達だけで仲良くできるし、その分お互いの足の引っ張り合い、潰し合いもすごかったと思うけど、日本人従業員という中和剤みたいなものがいなくなって身内の毒にやられても、彼女達らしくてそれでよいのです。日本人女性とはまた違った面倒くささ。そこで勝手にやり続けてください。うまく棲み分けましょう♪と思いました。
オフィスで働き始めてもやはり面倒なことはありましたが、フィリピーナ達が好きなくだらなくて感情的なお昼のメロドラ風ではなく、少なくとも仕事に関するややこしいことでした。成熟した大人達と働くということがこんなにも素晴らしいことなのだ、ということを忘れかけていました。
事務職最高(ただし日本人村は除く)。


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