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Inside the gate

米海軍横須賀基地でお仕事をしたいと思っている人達のためのサバイバルガイド。情報が古いということが玉に傷です。英語学習や異文化に関するエッセイも書いています。

英語習得において地方はやはり不利なのか?

 不利だと思う点があるからこういう記事を書いているのですが、結論としてはNo.です。だから最後までお読みください。

三歩歩けばアメリカ人にあたる環境

横須賀市のどぶ板といえば、空母が停泊している間は日本人がマイノリティになってしまうくらいアメリカ人の人口比率が高いエリアです。そこを歩いていると、こんな光景に出くわします。

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母親がかわいらしい娘の写真を撮っています。退廃的などぶ板と無邪気な幼女。この対比は私も撮影したい!そこで私は思い切ってこう尋ねます。

"Would you mind if I take her picture, too?"
「私もお嬢さんの写真を撮ってもかまいませんか?」

"No, go ahead. Honey, she's gonna take your picture so stay there."

「ええ、どうぞ。ほら、彼女があなたの写真を撮るからそこにいなさい」


どぶ板ではこんな風に日常会話の中で英語を使う機会が頻繁にあります。ですから

  • こういいたかったのに伝えられなかった
  • 自分からうまく説明できなかったけど、聴きとれた!
  • 意外とすらすら話せた

という風に、モチベーションをあげたり、維持することが容易です。
沖縄の基地ではこんな風にして習った英語を使う実践の場をもうけています。

だけどネイティブスピーカーの数が少ない地方では、学習した英語を実践で活かす機会があまりないため、モチベーションの維持が難しいはずです。そこが英語学習において不利な点だと思います。ただし上記のような機会に恵まれなくても、私は英語力はちゃんとつくと思います。そのサンプルになるような女性と出会ったからです。

「ハーフが珍しくもなんともない環境で生きてやる!」というモチベーション

アフリカ某国出身の父親と日本人の母親のもとに生まれた萌さん(仮名)という女の子がいました。彼女は美しい日本のむら景観百選の一つにも選ばれている、人口2万人ほどの小さな街に生まれ育ちました。そんな小さな街ですから、萌さんはとても目立ちました。

「ハーフなのに日本語が上手なのねぇ」
(日本人として育ったから日本人と同じように喋れて当然なのに・・・)

「萌ちゃんは肌が白かったら絶対可愛いよ」
(じゃあ黒いと可愛くないの?)

言っている本人達にはまったく悪気はないのです。だけどそういうことを毎日のように言われ続けた萌さんは、こう思ったそうです。
「自分でお金を稼ぐようになったら、ハーフなんて珍しくもなんともない環境に引っ越して楽しく生きよう」
そして萌さんはインターナショナルな環境で暮らし始めるその日を夢見て、助走を始めました。それが英語学習でした。イメージトレーニングみたいなものですね。だから勉強しているという感覚はまったくなかったそうです。そして彼女は実際とても流暢に話せるようになりました。
横須賀のようにインターナショナルな環境で生活していても、語彙の貧しさをカモフラージュするために会話の八割が卑語を占めるような話し方しかできない女性達もいれば、

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萌さんのように田舎に住んでいてもちゃんと知性や教養、心の豊かさを感じさせる英語を話せる人もいるのです。そう考えると、地方に住んでいるからといって英語習得が難しいとは限らないのです。

間違いを気にせず、とにかく会話を楽しみたい! という方向き アルクオンライン英会話のフリートークレッスン 


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【若松町】何を食べても美味しい 雅(みやび)

「にんにく料理食べて元気出そうぜーって時に行きます。何を食べても美味しいんですよ」と担当の美容師さんに教えてもらって以来ちょくちょく食べに行くお店です。

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この美容師さんはお酒が飲めないため、つきあいで居酒屋に行く時はもっぱら食べるだけ。だから彼が美味しいというなら間違えない、と思っていってみたら、本当に美味しかったのです。

食事が美味しいからお酒もすすむ・・・ゆえに予算が気になる人は注意が必要です。
おすすめは牛のたたきや・・・

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パスタも美味しい。

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ピザは薄焼きだから二人で一枚ぺろっと食べてしまいます。
女友達とゆっくり飲みたい時なんかは、サングリアをデキャンタで頼みます。グラスが空きそうになるたびに次のドリンクのオーダーを気にする必要もないので、ゆっくりお喋りできていいです。

画像はないけどトマトとチーズのサラダもおすすめ!トマトの赤とチーズのクリーム色の上にかけられたドレッシングの緑が食欲をそそるし、味もいけます。パンが欲しくなる味のドレッシングといったら想像しやすいかな。パンでお皿を綺麗にしたい!!

週末は予約をおすすめします

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あっという間に混んでしまいますから週末は予約していかれることをおすすめします。私はカウンターが好きです。カウンター、テーブルの他に掘りごたつ式の席もあります。

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お料理のボリュームが控えめです。どのメニューも「もうちょっと食べたかったね」くらいで食べ終わるちょうどいい量(ただし私の胃袋を基準とした場合です)四人くらいで行くと一人が一口、二口ずつ食べて終わるくらい。だから気がつくと色々頼んでお酒もすすんであっという間に結構な金額になるはずです。私は夫と行くと必ず1万円超えます。二人ともよく飲んでよく食べますからね・・・。

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注文しそびれた。


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暑くなってくるとこのお店のセヴィーチェ・ミストが食べたくなる・・・

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「日本人お断り」のMona's bar 米軍が兵士の入店を禁じたそうです

横須賀中央ふらつ記(17)どぶ板の裏路地やマスコミなど - Inside the gateという記事にsam様からこんなコメントをいただきました。

この裏通りの入り口辺りにある、MONA’S BARというお店で、入店拒否された事があります。 扉を開けて入ろうとすると、店主と思われる外国人女性に「ダメ…、ニホンジン…」って片言の日本語で言われました。 店の方針に異を唱えても仕方が無いので、素直に店を出ましたが、怒りとかよりも、驚いた覚えがあります。

このコメントを読んで私も試しに行ってみようかなぁと思ったら、既に看板も撤去されていてお店も真っ暗でした。日本にいながらにして「ダメ・・・、ニホンジン・・・」と言われるバー、興味あるでしょう?
そこで友人にMona's barって知ってる?と聞いてみたところ、なんとこんな答えが返ってきました。
「ああ、そのお店なら米軍が兵士の出入りを禁止したって話だよ。ってことはそのお店の中で何かあったってことだよね」

何か・・・乱闘ならばどぶ板ではちょくちょくありますから、おそらくそれ以外のことでしょうね。ここから先は推測で書くのもどうかなぁと思うので控えます。
でもなんで日本人はだめだったのでしょうか。お店の経営者と思われるMona Fiascoさんという方のフェイスブックを見たらお名前のところに「(Mayumi)」とあったから、日本人なのでしょう。もしかしてMayumiさんはself-hating Japanese?

https://www.facebook.com/monas.bar.73?fref=ts

5月12日にはこんな投稿がありました。


Mona(Mayumi)さん、どこに行っちゃったんでしょう。

横須賀中央ふらつ記(18)お祭りの苦い思い出


先日横須賀中央でお祭りがありました。そして今週末は汐入のお祭りですね!
お祭りの屋台、小さい頃は大好きでした。だけど大人になってからは、よさこいを踊る集団のヤンキー臭のせいもあってか、どうもわくわくしません。

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(休日は上下関係から解放されているのかどうかが気になる自衛隊員)

お祭りの屋台を見て歩いていると思い出すことがあります。

お祭りの苦い思い出

私がまだ幼い頃、母と兄と弟と四人で地元のお祭りに行きました。その時に風車などを売っている露店主のおじさんが母を怒鳴りつけました。
「あんたの息子の肩が売り物にぶつかったから(地面に)落ちて壊れただろう!弁償しろ!」
私達兄弟は風車をはじめとするその人の売り物にまったく興味がなかったため、その露店には近づいてもいないのです。ですからなぜおじさんが母を怒鳴りつけたのか不思議でしようがありませんでした。すると母はお金だけ渡して「そんなものお金をもらっても要りません」といって私達を連れて立ち去りました。その時の母はまるで別人のように見えて、私はかなり動揺したことをよく覚えています。
その時母はそれ以上何も言いませんでしたが、小学校の高学年くらいになってやっと教えてもらいました。お祭りにお店を出している人達がどういう人達なのか。
それまでは親と行っていたお祭りですが、大きくなってからはおこづかいを握りしめて友達同士でお祭りデビューするじゃないですか。その時にトラブルに巻き込まれないように、母からやっと教えてもらったのです。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

ブルーストリートを歩いているとからまずにはいられないもの

それはベンチに座る銅像。
時折こんな風に銅像にもたれかかって寝ている酔っ払いもいます。

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大はしゃぎで銅像と写真におさまる若者も大勢います。

陽気な黒人青年との遭遇

どぶ板にあるアイリッシュパブDublin Dock's Tavern。

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レーガンが出港する前にちょっと賑わって写真を撮っていたら・・・・
「僕も撮りたくないかい?」といわんばかりに登場した黒人の青年。

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「もっと近くで僕にフォーカスして撮ってもいいんだよ」(私の想像の中での青年のセリフ)

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Dublin Dock's Tavernは白人客が多いので、こういう若い黒人の男の子が入って行くのは珍しいと思いました。

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今の職場が嫌になったら・・・

他の職場を見て「今の職場の方がましだし、どこにいっても大変なことはあるんだな」と思うことってあるでしょう。私も先日大滝町を歩いていてありましたよ。

黄色い丸で囲まれている人達、何をしているかわかりますか?

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新台入れ替えの宣伝か何かでしょう。パチンコ屋の広告を背負って黙々と歩く三人の男性達。なんか異様だったし、自分が同じことをやれと言われたら切ないと思うのです。今の職場も色々あるけど、実は私は結構幸せなのではないかと思いました。

アメリカ人とカラオケで盛り上がるために知っておきたいこと

Aクラの2Fに小さなカラオケができるバーがあります。Anchor Loungeという名前のバーで、Italian Gardensを出てすぐ左側にあります。
結構前に行った時の画像。

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私が友人と行った時は画像のように黒人客、アジア系の客(自分達を含む)、そして画像には腕しか映っていないけど白人客とバラエティに富んでいました。だから白人客はラップは歌いませんでした。なぜならラップにはni**aという歌詞が出てくる可能性が高いから。これは黒人以外の人種、特に白人が口にしたら大問題になる言葉です。

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黒人客がいなくなった後、ようやくラップを歌い始めた白人男性でしたが、ni**aという単語が出てくると"n...."と濁していました。

女性がJ-POPを歌う時は選曲に気をつけよう

日本人女性は話す声が高めの人が多いですよね。本人達は普通に話しているつもりでも、残念ながらアメリカ人からするときぃきぃ言っているように聞こえます(これは山田詠美さんもエッセイで書かれていました)。集団だと相当きついです。
それがカラオケともなると言わずもがな。その声でアイドル系の歌やアニソンを歌うと追い打ちをかけることになります。特にバーでゆっくり飲んでいた先客がいたとしたら、共存は難しいと思われます。

ベースの外なら外国人に気を遣うことなくどんなにきぃきぃいってもいいけれど、ベースの中の施設はやはり軍人さん達とその家族のためにあるものなので、J-POPを歌うのであれば空気を読んで選曲することをおすすめします。

盛り上がった曲

やはりアップビートなものと懐メロは盛り上がります。みんなが一緒に口ずさめるもの。これは日本人だけでカラオケをやる時と変わりありませんね。
ではまずアップビートなものからいきます。

1.Shake It Off

youtu.beこの曲は日本人にも歌いやすいはずです。男性客も口ずさんでいたので知名度の高い曲はやはり一体感が生まれやすいなぁと思いました。

2. Anaconda

youtu.be

Anacondaはあえて男性に歌わせようとして嫌がる様子を楽しむのもよいです。なんだかんだいって皆歌いますよ。Oh my God, look at her buttって(笑)。


続いて懐メロ。

1.This Is How We Do It

youtu.be黒人男性客がこれを歌いだすとみんな乗ってきました。ラップって私がやろうとすると「早く歌わないとついていけない」という風に歌を追いかけるような感じになってしまうんだけど、本来はこんなに自然なのかぁと思いました。

2. Ignition

youtu.be

これはみんなでゆらゆらしながら聴ける、歌っている本人も聴いている人間も楽しめるまったりとしたいい曲ですね。カラオケむき。話はそれますが、この曲のDave Chapelleのパロディ、面白いですよね。

3. My Way

youtu.be

若い白人の男の子が歌いました。上手かった。
「よくこんな古い歌知ってるね」と言ったら「おじいちゃんがよく聴いてたからね」という答えが返ってきました。また話はそれますが、この男の子にHis Wayという本を勧められました。フランク・シナトラの伝記です。

シナトラ本人が出版させようとしなかった、けれど出版されてしまった伝記。夫も読んだことがあるそうですが「彼ほど有名な男に関する本だから自分には関係なさそうな本のように思われるけど、男性であれば読んでおいたほうがいいよ。You can see how he did his way」と言っていました。

His Way: The Unauthorized Biography of Frank Sinatra (英語) ペーパーバック

そして最後になりましたが・・・・一番盛り上がった懐メロはこれ!

ヒント

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アメリカ人男性達はこれが流れると"It's so gay."といいつつ歌ってしまう。

まとめ

みんなが知っている歌を選ぶとみんなで楽しめて、酒がうまくなる。

バーテンダーにはチップを忘れずにね!

悪臭というインターナショナルな共通点は言語の壁を越える

昔々、ニコラスというアメリカ人男性の同僚に車で自宅まで送ってもらったある夜のこと。私の他に竹田さんという日本人男性従業員も同乗していました。最初は三人で話していたのですが、私と竹田さんがつい日本語で盛り上がりすぎてしまいました。そしてその会話の中に出てきたのは南部さん、金山さん、タイロン、ドンという四人の名前でした。

名前を聞いただけで「あ、臭いのもとだ!」と連想させる強烈な人々

Petroleum odor

すると日本語がそれほどよくわからないニコラスでさえ「あ、今君達は臭い奴らの話をしていただろう?!」とつっこんでくるほど、その四人の臭さは強烈だったのです。名前を聞いただけで悪臭の源と結び付けられるほど臭い四人・・・。
南部さんと金山さんは日本人男性で、タイロンとドンはアメリカ人男性でした。人種によって臭いに特徴がありましたが、うまく説明できません。チーム日本は3日間放置した雑巾でトイレ掃除をした後みたいな臭いで、チームUSAは水虫とスパイスをミックスしたような臭いでした。両チームに共通していた点は、全員不潔ということ。

南部さん登場記事:在日米軍基地内で働いていると、ついやってしまいがちなこと - Inside the gate

香水はあくまでも+α。基本は洗浄

こういうツイートを見ると、香水をつけると問題が解決されそうな感じもしますが、香水はあくまでも清潔にしているという前提での+α。ちゃんとシャワーを浴びましょうね。

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田舎に夫を連れて帰ったらこうなった

初めて夫を田舎に連れて帰るのは冬を選びました。

夫は札幌の雪まつりに行くほど、日本の北国の冬に興味を持っていたので喜んだし、私という人間の生い立ちを最も簡単に説明する方法として真冬の帰省しかないと思ったからこの季節を選びました。
新幹線の車窓の外に雪国が見えてきた瞬間、夫の目はそのモノトーンの世界に釘付けになりました。

百聞は一見に如かず

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時々帰ってくる分にはいいけど、もう一度ここに暮らせと言われたらまず無理だろうと感じる土地。
"I want to show you where I grew up and you have to be there in winter because it's what made me what I am today. A dark, miserable winter."
「私が育ったところを見せたいけど、冬に行かなくちゃ意味がない。なぜならその季節があってこその私だから。暗くて惨めな冬がね」
夫にはこう説明してあったのですが、この暗い雪景色を見て、その言葉の意味がよくわかったそうです。そのくらい暗さに説得力があったのでしょう。そして夫はこういいました。
"This is the most romantic scenary I've ever seen."

確かにこのあたりは湿度が高く、雪もずっしりと重いのです。だから演歌的な暗さがある。このあたりに夫は魅了されたのでしょう。夫は中東に駐屯していたことがあり、砂漠や戦地の乾いた空気の匂いを知っていますし、出身は見上げればほぼ毎日青空という南カリフォルニア。それらとの対比もあるからこそ、余計にこの雪国のしっとりとしていて、重すぎるくらいの空気感みたいなものを気に入ったのです。

冬以外の三季も暗い・・・

日照時間の長さは人格形成に影響を及ぼすと本気で信じる理由を、この画像でおわかりいただけますか?

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冬以外でもこの暗さ。だからこそ青空の尊さがあるわけです。横須賀じゃ青空なんて見えてあたりまえみたいなものですからその価値からして違います。暗い日本海側の街で育ったから暗いと言いたいのではなく、見上げればそこには陰鬱な灰色の空が広がるような土地で育った人間としては、せめて自分の心の中に灯りをつけようという自家発電タイプになる人が多いと思うんですよ。

「妻の実家が最高」と夫が思う理由 

初めて実家に連れて帰った日の夜、夫と庭を散歩しました。庭いじりは父にとって最高のセルフセラピーです。

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冬囲いはすべて私の父がやりました。この作業に没頭できる幸せを夫は想像できるといいます。そして今まで二人で泊まったどんなホテルよりもここが好きだ、と言って毎年ここに帰ってきます。なぜだこんなに私の実家が好きかわかりますか?
なぜならこの庭は普通の日本の象徴だから。強羅花壇や俵屋旅館、加賀屋のような贅を尽くした場所にはない、素朴なJapanが見られるからです。そして私の両親にしてみればただのぼろ家も夫にしてみれば見どころ満載の日本家屋です。

田植えを体験

実家ではだいたいゴールデンウィークに田植えを終えるのですが、夫も手伝いに帰ったことがあります。「いつも送ってもらっている白米がどうやって作られているのか見てみたい。つやつやで美味しいよね」と言いだしたから。
「やっぱり元軍人すげーな」と兄が驚くほどよく働いてくれました。夜の見回りもうきうきしながら行きましたよ。見回りというのは、稲を植えた水田の水位をチェックしにいくためにやります。私は行かずに夫と父と二人だけで車で回っていました。
今ではこのような便利なものもできましたが、うちの実家にはないと思います。

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両親の反応

「日本文化をよくわかっていて驚いた」というのが第一印象でした。Daytime drinkingはしない夫にも例外があって、それは:

  1. ブランチのシャンペン
  2. 正月に振舞われる甘酒

だけは嗜むというものなのですが、そういう話を聞くと喜んでいましたね。
知日・親日派とはいえ、焼きそばを作ろうという時に紅しょうを切らしていることに気がついた時のあの「あれがないと焼きそばとして成立しないの!」という感じとか、そこらへんはまだわからない夫ではありますが、私の両親や親戚にも愛される存在です。

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