来日してまもないアメリカ人の同僚に抹茶系のお菓子で奇襲をしかけていたのはこの私です。Welcome to Japan!!
「グリーンティー味のチョコ?うげぇっ」から始まる会話を楽しみながら、少しずつ仲良くなるということもありました。彼らは自腹を切ってまでこういうお菓子を買おうとは思いませんが、人が買ってきてくれる分にはOKで、無理やり食べさせて反応を見ては皆で笑っていました。しかも日本のお菓子はパッケージにJanglishを使用しているものが多いため、それもまた話のネタになるのです。
Janglishとは?→ wikipediaのEngrishを参照するとわかるように、意味不明の英語のことです。
正しいかどうか、意味が通じるかどうかではなく、あくまでもパッケージのデザインの一部でしかないのがJanglishです。こういうおかしな英語表記を見て面白がることだって「ああ、日本に来たんだなぁ」ということを実感することにつながりますよね。きっと奴らは写真を撮ってフェイスブックにアップするのです(笑)。
◆Janglishの宝庫:Engrish.com
ページ左のカテゴリー別に見ていくとわかりやすいです。おすすめカテゴリーはCandy/Gum, Books/Magazines。(電車の中で閲覧してふきださないように!!!)
◆こんなものも話のネタにいかが?
木村飲料株式会社 商品案内 (オンラインで購入する場合)
静岡県各所(駅やSA等)でも購入できる場所があるそうです。
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