横須賀・どぶ板のハロウィンの様子でも撮影してアップしようと思ったけど、地味ハロウィンを見た後じゃどれもつまらなくて撮影する気になれませんでした。が!一人だけ素敵な人がいたので後日記事でシェアしたいと思います。画像がないのが残念。
— アベマリア (@m_insidethegate) 2017年10月31日
そういうわけで今年は地味ハロウィンショックを受けて、なんだか気持ちが盛り上がりませんでした。その中でたった一人、素敵だなぁと思った男性がいました。
ピーターパンに仮装した男性でした。
ドンキかどこかで買ったと言っていたピーターパンのトップスは「僕のサイズが売っていなかったから、ちょっと短いんだ♪るんるん♪」。トップスが短いため、それに合わせて買ったというダークカーキのレディースのレギンスにおさめた下半身のラインがもろ見え。彼のアンダーウェアのコレクションにはaussieBumが含まれているんだろうなと思わせる(=見せつけたくなるくらい美しい)ライン。
股間の盛り上がりも、きゅっとあがったヒップのラインも強調してくれるであろうあのアンダーウェアのブランド。だけどとても嬉しそうに歩いていて(多分ゲイかな)、見ていて気持ちがよかったです。そして彼は「これから大学のクラスに行かなくちゃいけないんだ。じゃーねー!」とその日初めて会った私にもフレンドリーに接してくれましたが、るんるんとお尻をぷりぷりさせながら歩き去っていく彼の後姿には、永遠の少年の精神世界を感じました。
それから可愛かったのが、アリエルに仮装していた白人の女の子(5歳くらいかな)。あまりにはまっていて仮装という感じがしなかったけど、trick or treatでハウジングを回っていた私の姪が「アリエル可愛いねぇ」とバカの一つ覚えのようにずっと言っていました。
【番外編】ハロウィンとは関係ないけど・・・
(ブルーストリートにて)
「ステイ ハンブル」という文字の入ったジャケットを着ている黒人の男の子を見かけました。「彼女募集中」とかそういうのはよく見かけますが、英語をそのままカタカナ読みしたものをあしらったデザインを見たのはこれが初めてです。