先日ベースのあるレストランで食事をしていたら、見覚えのある男性が近くでお食事中でした。横須賀基地のメインゲートに画像が飾られているトップ5の中のお一人Rear Adm. Matthew J. Carterでした。同じような雰囲気の男性数人とご一緒でしたので、おそらくトップの方々同士のおつきあいだったのでしょう。
その夜のCarter氏は私服を着ていましたが、スラックスにポロシャツというシンプルなスタイルで、久しぶりにアメリカントラディショナルを見た気がしました。
私はたまたま同日の昼間、脚が太くて短く、しかもO脚なのに、ハーフパンツの下に黒いレギンスをはくという恐ろしいファッション(ランニング中だから・・・とかではなく、ファッションとしてのレギンス)を取り入れた男性が、5mくらい前を歩いているのを見たばかりだったので、Carter氏のスタイルが余計輝いて見えました。
そしてやはり腹が出ていないんですよね。こういうユニフォームを着る立場だから当然かぁ・・・。
(写真中央がMatthew Carter氏)
こうして普段メインゲートを通過する際に写真で拝見する程度だった方を実際に近くで見て感じたのは、高圧的な部分がまったくなくて驚いたということです。実るほど頭が下がる稲穂かな。
それにしてもアメリカ人の白人で、しかも中年で腹がまったく出ていないというのは珍しいなぁと思います。
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