大好きなTVドラマ「デスパレートな妻たち」を見ていると、完璧主義の専業主婦・Bree(ブリー)が、自分で焼いたマフィンをバスケットに入れて人にあげるシーンがよく使われます。
近所に引っ越してきた人にウェルカムの意味を込めてあげたり、身内のお葬式などでばたばたしていて食べる暇も、食欲もなさそうな人に「青いリボンのバスケットに入っている分は来客用、赤いリボンのバスケットに入っているのはあなた達の分よ♪」とあげたり(空気読まないね)。
アメリカ人といえばやはりグリリング、ベイキングなんだなぁと思います。
人にあげるんだから、ある程度美味しいものを持っていかなくちゃと気負ってしまう日本人。とりあえず数だけ作りゃいいというアメリカ人
上の画像のように、アメリカではコンロの下に対流式オーブンが設置されている家が多いです。だからでしょうか。日本人に比べるとアメリカ人は、気軽にケーキやクッキーを焼きます。ベイキングが日常的。
日本人はある程度の美味しさを追及してしまうせいか、「材料買って焼くの面倒くさいな」と身構えたり億劫になりますが、アメリカ人は安くて「まあ食べられなくもない」というレベルの味のミックスを使ってささっと作り、オーブンに放り込んでおしまい。
美味しさよりも、手軽さ重視です。だけどこれ、「時間はないけどさっと作って持っていきたいところがある(=手ぶらでは行くのもなんだよな~、という集まりがある)」時に便利なのです。
(一口食べると・・・しゃりしゃり・・・っと音が聞こえてきそうです。味には触れません)
アメリカ人でも味にこだわる女性はいます
Breeのような主婦、いますよ。玄人はだしです。こんな風に見た目も味も極上のストロベリータルトや・・・・
(教会の集まりでこんな修羅場見せないで~w)
デスパレートな妻たち(シーズン1-8) コンパクトBOX 全巻セット (新作海ドラディスク付) [DVD]
これまたBreeの焼いたパイナップル・アップサイドダウンケーキ(ごくっ。これは食べたい!!!)
BreeとGabrielleの連係プレーは必見!
こういう風にI make from scatch.「ゼロから自分で作るの」という主婦も結構います。私ですか?「こういうのはやっぱりセンスだから、私みたいにセンスのない人間が無理して作ることないよ」と言って逃げています。人が焼いたのを食べる役専門。
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