カントリーマアムのあの柔らかい歯ごたえがあまり好きではないのですが、あの商品の柔らかさは、アメリカ人にとってごく標準的だと私は思います。
さくっとしているものこそがクッキーだと思っていた
ベースで働いていた頃、他の施設で働く友人が「差し入れだよー」と言ってやってきました。その差し入れというのが焼きすぎて売り物にならないクッキー。
overbaked cookiesやhard cookiesと言われ、アメリカ人にはあまり好まれませんが、その差し入れを食べて「これって日本の一般的なクッキーだよね」と思いました。むしろoverbakedの方が私は好きです。自分が食べて育ったものと同じなのですから。ショートニングがどれだけ体に悪影響があるかわかった上で、あのさくっとした歯ごたえが大好きなのです。森永のクッキーなんて大好物です。
Country ma'amはEngrish(恥)
そういえばカントリーマアムは、東アジアの国々(恥ずかしながら主に日本)で見かけられた意味不明の英語を集めたEngrish.com というサイト(英語がわかる人は大爆笑すること間違えなし)でとりあげられていましたね。
確かにcountry ma'amって変ですよね。まあ日本人は横文字大好きだから、それでいいんです。ほっといてください。生き恥さらしながら今日もEngrishを産み出す国民、それが日本人なのさ。
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