Inside the gate

米海軍横須賀基地でお仕事をしたいと思っている人達のためのサバイバルガイド。情報が古いということが玉に傷です。英語学習や異文化に関するエッセイも書いています。

2018-01-01から1年間の記事一覧

米軍の「ランク別あるある」が一発でわかるmeme

事実とは異なる部分も多少あるとはいえ、どのランクから見ても心当たりが多少なりともあるんじゃないかなぁと思って笑ってしまったのがこのmemeです。 ◆meme(ミーム)って何?:日本人がフェイスブックでmemeやlife quote pictureをシェアしない理由 - Insi…

(38)PASMOの便利さを英語で説明してみる

それなしでの乗り換えなんて考えられないほど、電車を日常的に使う私達にとっては身近で、なくてはならないPASMOなどのICカード。この便利さを英語圏からやってきた人達に伝えてみましょう。以下は先日京都旅行から帰ってきた知人が話していたことをそのまま…

日本社会から帰宅難民が消える日はくるのか

豪雨に見舞われた西日本に暮らす方の臨場感あるツイートを見ていて感じたことがいくつかあります。 昼過ぎの時点で、警報バンバン鳴ってたし、JRは四時で終了との報せもみんな知ってた。バスも市電もそのうち時間の問題だね なんて言ってたけど、それでも従…

美味しそうなデブは黒人女性だけじゃない

同じくらいデブでも、日本人女性だとただのデブで片づけられるのに、なぜか外国人女性だと「まああんなもんだよね」と許してもらえます。特に黒人女性。肉質の違いなのか、それとも完全に規格外扱いなのか・・・。私、thickな体を作っているこの肉質は、黒人…

フィリピーナの助言で習得したキラースマイル

ベースで働いていた頃、フィリピン人の同僚女性にこう言われました。「あなたの歯は宝物。もっと見せた方がいい!」アメリカ人にも「矯正せずにその歯ならあなたはラッキーだったわね」とよく言われるのですが、にかっっっ★と笑うということが苦手だったうえ…

今まで何をやっていたのだろうって思うほど、社会人生活が楽だ

アラフォーになって変わったこと。 ダイエットへの取り組み方 職場での人間関係に対する考え方 今日は2.について書きます。最近自分の社会人生活を振り返ってみてつくづく思うのです。私は無駄に悩んだり、憤ってきたんだなぁって。仕事上の人間関係なんて…

余分三兄弟を熱いコーヒーで流し込むAmerican breakfastという贅沢

「体に悪いものは心によい」と山田詠美さんがエッセイで書かれていましたが、本当にそのとおりで、時にはカロリー計算を忘れて楽しむことは大切です。私の周囲のアメリカ人達が「横須賀にも気軽に●●が食べられる場所があればいいのに」と口々に言うのが、ア…

commitできないのではなく、commitしたい相手がいないだけ

アメリカ人男性(CIV)に日本人女性が宙ぶらりんにされる理由 - Inside the gate でも書きましたが、日本人女性を生かさず殺さず自分に都合よくキープするアメリカ人男性はいます。 "Are you seeing someone else?" "Will you be my girlfriend?" "You're th…

診断書という最強のカードvs感情論

以下のようなご質問をメールでいただいたので個人の特定につながりそうな部分を除いてシェアします。 「同僚(常勤)がなんだかよくわからない怪我(症状に関する説明が怪しい)をして休んでいるのですが、しばらくSL(Sick Leave=疾病休暇)をとる予定です。…

すごい日本人従業員がいるらしいですね

知人から聞いたのですが、横須賀基地で接客業に就いている日本人従業員ですごい人がいるらしいですね。米海軍の幹部(メインゲートの脇に写真が飾られているクラスの人々のうちのどなたか)からお褒めの言葉をいただいたそうですが、どうやら彼女が働いてい…

【動画追加しました】横須賀基地メインゲート外の「あるある」

横須賀基地のメインゲートを出てすぐのところに陸橋があります。それに続く階段の真ん中は、段差のない平らな帯のようなつくりになっています。 これでもうだいたい想像がつきますよね・・・・。 こける米兵 雨の日になるとこの階段も帯の部分も濡れて滑りや…

肩幅が広い女性達にかけられているネガティブな暗示

私がツイッターでフォローしている女性がよく肩幅の広さを自虐的にツイートしているのを読んでいると思うのですが、その方は肩幅が広いと言っても中国の女子競泳選手みたいなたくましい体型ではないと思うんですよ。多分鎖骨がくっきりと出ていて、鎖骨→肩→…

自然な外国語を身につけるために必要なこと

文法的には間違っていないのにニュアンスが伝わらない日本人の英語(1) - Inside the gateという記事の続きです。伝わらなければ意味がない!会話重視の人向けなので、英検やTOEICといった試験の点数を伸ばしたい人にはまったく関係のない記事です。ベース…

横須賀基地で遭遇した元アバクロのストアモデルのフェロモンがすごくて困った

残念ながら(いい男関連記事に関してはいつものことですが)本人の画像はありません。横須賀基地とその周辺にいるアメリカ人男性には、「なんで米軍に入隊したの?モデルでもやればよかったのに」と不思議に思うほどのレベルのイケメンは数えるほどしかいま…

文法的には間違っていないのにニュアンスが伝わらない日本人の英語(1)

同じ日本人として聞いていて「日本人が聴けば言いたいことはわかるし、文法的にも間違っていないけど、残念ながらネイティブスピーカーには伝わらないと思う」と思う英語を耳にすることがあります。私も25歳くらいまでそういう英語を喋っていたので、どうし…

日本人でも米軍に入れるのか その答えはYes.(2)-The US Marine編

シリーズ(1)海軍編に続き、今日はあの、泣いて逃げ出す志願者もいるほどきついブートキャンプで有名なthe US Marines(米海兵隊。以下マリーン)への入隊についてです。他のブランチに比べてもマリーンのブートキャンプはきついと言われていますが、なん…

厚塗りで失敗するのは日本人女性だけではありません(2)

男性には絶対に理解できないもの。それは女性がファンデーションを厚塗りしたり、あるいは自分の肌よりも数トーン明るい色を選んでしまう心理。厚塗りしたファンデがどんなに浮いていても、鏡に映るその恐ろしい顔を見て「よしっ♪」とるんるんで家の外に出る…

はてなの対応の速さに驚いた

最近ブログを書いている時にはてなの編集画面のツールの一つとして備わっているflickrの不具合が続き、イメージ画像が貼り付けられずに、flickrヘビーユーザーである筆者は困っていました。そこではてなのサポート窓口に問い合わせてみたところ、たったの3時…

雨の夜の日ノ出町はデートに最適だと思う理由

久しぶりに日ノ出町に行ってきました。観光客がいない横浜はやはり静かでいいですね。美味しくて雰囲気も良いお店があって、ほろ酔いで手をつないで大岡川沿いを散歩するのもいい。 雨の日は髪の毛のスタイリングが崩れやすいし、デートしようにも気分が盛り…

横須賀基地の独身貴族の中で目が離せない男性

最初に言っておきます。この独身貴族の画像はありません。貼りたいのはやまやまですよ・・・。この男性の名前をアンドリューとします。アンドリューという名の不細工に出会ったことがないので。アンドリューは私達が暮らすマンションに暮らしている米海軍の…

米兵との出会いを求めて横須賀に短期滞在する女性

アメリカ人男性との出会いを求めて横須賀に短期滞在する女性達がいるそうです・・・。ツイッターで教えていただいた話です。 gendai.ismedia.jp 以下にコラムの一部を引用します。 たとえば、こんな話がある。横須賀米軍基地近くにある飲み屋街「どぶ板通り…

新しい心のオアシス

心の平和を保てていたのはこの店のおかげだといっても過言ではなかった茶豆湯閉店のショックの大きさは計り知れないものがありました。 あれから3か月が経ち、新たなオアシスを見つけ、そこに定住することにしました。 【2019年7月追記 このオアシスも…

CLUB54がネイビー立ち入り禁止になりました

【2019年5月追記】12日現在はこの禁止令は解除されています毎週末のように乱闘事件があるCLUB 54ですが、先週末からついに米兵達は立ち入り禁止になってしまったそうです。 右端に小さく映っているのが54。いつもならドアのところに常連客達が集まって騒い…

在日外国人はどうやって日本語を勉強しているのか

横須賀基地でアメリカ人とフィリピン人と働いていた頃、彼らと日本語で話すことで語学習得の秘訣を学ぶことができました。 その1 【フィリピン人】読書は苦痛。インプットはTVを見てビジュアルの力を利用 語学習得と言えばまずはインプット!横須賀基地で…

春の横須賀 アメリカ人男性の衣替えシーズンという楽しみ

四季の移ろいに敏感な日本人は、今の時期は「何を着ていいかわかんないよね~」と頭を悩ませるでしょう。四季というより三季しかないと思われる横須賀でも、日本人は季節感がある程度あってお洒落にみえる洋服を選びます。着る期間が短いからもったいないけ…

日本人に対する辛口コラムを書いたアメリカ人青年は今どこに

今からもう15年くらい前に読んだコラム。日本の田舎の官公庁で働くアメリカ人の青年が書いたものでしたが、こういう内容でした。うろ覚えです。 「会う日本人誰もがこう聞いてきます。『お寿司は好きですか?』『納豆は食べられますか?』もう嫌になりました…

トランプタワーの正面から入る女と、裏口からしか入れてもらえない女(2)

シリーズ1ではメラニア・トランプさんについて書きました。メラニアさんはトランプタワーの正面のエントランスから堂々と帰宅する存在です。妻ですから。シリーズ2はトランプ氏の浮気相手だったKaren McDougal(カレン・マクドゥーガル)さん。裏口からこ…

トランプタワーの正面から入る女と、裏口からしか入れてもらえない女(1)

あのくらいの英語力でもビリオネアを射止めたメラニア・トランプさん - Inside the gateのという記事の続きです。 メラニアさんはよくこういいます。"I have a thick skin." 「私は神経が図太いの」多少の批判には負けないであろうメラニアさん。自分や夫の…

【朗報】横須賀中央を徘徊する変質者が消えた

横須賀中央を徘徊する変質者は元米海軍兵士 - Inside the gateという記事で書いた変質者についてある人から「あいつそろそろ日本にいられなくなるぞ」という噂を聞いていたのですが、本当に日本からいなくなったようです。イェーイ!私も最近まったく見かけ…

ドナルド・トランプ氏のストライクゾーンのど真ん中 「鼻」

異性の好みで「もうこればかりは自分ではどうしようもない。説明なんてできないよ。ただ好きなんだから」というものってあるでしょう。例えば私の知人で明らかに「日本でしかちやほやされないアメリカ人」的クオリティのはるか上をいっているイケメンアメリ…